介護

介護

2022.04.04 作成

2022.06.30 更新

  • #今できること
  • #健康
  • #地域包括支援センター

どうなったら介護が必要になりますか?

介護が必要なタイミングってどういう時でしょうか?

専門家の回答

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今まで出来ていた日常生活で困ったことが増えてきたら「介護」を考え始めるタイミングかもしれません。
「介護」=「寝たきりの方」ではなく、「日常生活のお手伝い」といった視点で見ると「介護」に対する印象も変わってきます。
はっきりとした病名がなくても、日常生活の中で困ったことが増えたら「介護」を受けることができるかもしれません。

今までできていた事が大変になったり、出来なくなったりしたら「介護サービス」を検討

認知症などの病気の診断を受けていなくても、周囲の人から見て、物忘れが酷くなってきたな、買い物や掃除が大変そうだな、足元がおぼつかなくなり外出しなくなったな、等々の変化が見られたら、少しずつ手助けが必要になっています。
これらは加齢とともに表れますが、変化の訪れ方も人それぞれです。

どうして介護が必要になるの?

介護が必要となる要因は様々ですが、老化による影響や、認知症や脳血管疾患(脳卒中等)などの病気によるもの、骨折などの怪我によるもの等があげられます。

要介護者等について、介護が必要になった主な原因についてみると、「認知症」が18.7%と最も多く、次いで、「脳血管疾患(脳卒中)」15.1%、「高齢による衰弱」13.8%、「骨折・転倒」12.5%となっている。また、男女別にみると、男性は「脳血管疾患(脳卒中)」が23.0%、女性は「認知症」が20.5%と特に多くなっている(図1-2-2-9)。」

出典:内閣府HP,2022/05/30閲覧

早期に介護サービスへ繋げることで本人や家族の負担が減ります

認知症や脳血管疾患などの病気は、介護が必要になる前に兆候が出ていると考えられます。滑舌が悪くなったり、トイレなどの場所がわからなくなったり、等々、日常生活の中での異変に気付けるように、生活状態や健康状態をチェックしておきましょう。
一緒に暮らしていない場合は、電話をした時に違和感に気づくことがあります。耳が遠くなっていたり、滑舌が悪くなっていたり、同じ話を何度もしたり等々です。小さな変化に気付くことで、早い段階で介護サービスへの準備ができ、本人や家族の負担が減らすことができます。
少し困ることが多くなったなと思い始めた時など、早い段階で介護が必要と気づければ、本人の希望に沿う暮らしを送ることができます。本人の意向があれば、家族の負担も軽くなり適切な介護サービスを受けられる可能性が高くなります。
時として本人との意思疎通が出来なくなってしまう場合も起こり得ます。早い段階で介護を受けるかどうかの判断をすることをお勧めします。

どこに相談したらいいの?

介護の問題はどうしても家庭内の問題として、周りに相談しにくい傾向があります。そういった時に、自分だけで対処しようとせずに、まずは「地域包括支援センター」や役所の福祉課などに相談してみましょう。

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