介護保険制度

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2022.07.01 作成

2023.01.24 更新

訪問型サービスの利用対象者は?基本チェックリストの内容をご紹介

要介護認定を受けていないとサービスは受けられませんか?対象者について教えてください。

専門家の回答

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今回は在宅介護では欠かせないサービスの一つである、「訪問型サービス」の対象者についてご説明いたします。

訪問型サービスとは

高齢者と介護士

訪問型サービスとは介護士や看護師、作業・理学療法士などが自宅へ訪問し、介護・医療サービスを提供することです。
訪問介護や訪問看護、訪問リハビリテーションなどが当てはまります。
詳しくはこちらの記事をご確認ください。

訪問型サービスの対象は?

訪問型サービスを受けられる対象者は以下の通りです。

  • 原則65歳以上
  • 要介護認定を受けている方
  • サービス事業者と同じ市町村に住民票を有する方

要介護・支援認定を受けていないと対象ではない?

要介護・支援認定を受けていない方でも、基本チェックリスト該当者であれば対象者になります。
対象者は訪問介護員による生活援助や身体介護を受けることができ、すでにサービスを利用していても認知機能が低下し日常生活に支障が出ている方や、退院直後などで専門的なサービスが必要と判断された方には適応される場合もあります。
サービス内容は、訪問介護に相当するものと多様なサービス(4種類)を受けることができます。

【基本チェックリストの内容】

  • バスや電車を利用して、1人で外出できる
  • 日用品の買い物ができる
  • 階段を手すりや壁を伝わらずに登ることができる
  • 15分ほど続けて歩ける
  • 半年以内で2〜3kgの体重減少があったか
  • 身長、体重、BMI
  • お茶や汁物等でむせることが増えた
  • 半年前に比べ硬いものが食べにくくなった
  • 周囲の人に物忘れがあると言われる
  • 今日が何月何日かわからない時がある
  • これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった
  • 以前は楽にできていたことが今はおっくうに感じられる

基本チェックリストの一部ではありますがこのような項目があります。
内容は、日常生活の動作や口腔機能、運動機能、栄養状態や認知症、うつ病の可能性についてなどが主です。
本人の心身状況で回答にも変化があります。一度の判定だけで決めるのではなく、体や心の変化に気付いたら「基本チェックリスト」で訪問型サービスを受ける事ができるのかを確認してみましょう。

参考

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