リハビリ・予防

リハビリ・予防

2022.10.19 作成

2024.06.21 更新

【在宅介護】高齢者が自宅で転倒を繰り返すなど、施設への入所を検討するポイントは?

24時間つきっきりで介護ができるわけではないので、自分が見ていない間に怪我してしまうんじゃないかと心配です。在宅介護は諦めて、施設に入ってもらった方が良いのでしょうか?

専門家の回答

専門家イラスト

高齢になると筋力の低下などにより転倒リスクが高まります。留守にしている間に転んでしまっているんじゃないかと不安になりますよね。
今回は高齢者の転倒防止に効果的な対策をご紹介いたします。

まずはなぜ転倒してしまうのか、原因を考える

杖をつく高齢者

東京消防庁の救急搬送データからみる高齢者の事故※1によると約8割は転ぶ事故によって救急搬送されています。そのうち半分以上が住宅内で発生した事故です。
高齢者が転倒を繰り返してしまう場合は、転倒の原因がどこにあるのかを考えてみて転倒防止対策を行いましょう。
高齢者が転倒してしまう原因には、内的要因と外的要因があります。

内的要因

内的要因は、高齢者ご本人に歩行障害があったり、筋力や視力、聴力の低下で歩きにくくなっている場合です。また、薬の副作用や病気などの原因も考えられます。
リハビリで筋力や体力を保つようにしたり、転倒しにくい靴や靴下を履くようにしたりしましょう。

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履くとつま先が上がり、つまずきの防止になります。

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つま先が上がっていて段差でつまずきにくい構造です。軽量で履き心地もよく、中敷き、底面共にすべり止めがついています。

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4点の自立式で、手を放しても杖が倒れません。折りたたみ可能で安心・安全にお使いいただくための『LEDライト』と『警報機能』付き。

リハビリテーションやデイケアに通うのが難しいという方は、訪問リハビリや訪問看護を利用して自宅でリハビリを行うこともできます。
また、自宅でできる簡単なトレーニングも筋力低下予防に効果的です。座ったまま、寝たままでできるトレーニングもこちらの記事でご紹介しています。

外的要因

外的要因は、家の中で段差につまづいたり、お風呂場で滑ってしまったりなどの生活環境が関係している場合です。
まずは、家の中の環境を見直してみましょう。
前述の、東京消防庁の「救急搬送データからみる高齢者の事故※1」によると高齢者の転倒場所は「居室・寝室」で最も多いです。
居室にはなるべく床にものは置かずに、電源コードの配置などにも気をつけましょう。
また、高齢者は小さな段差でもつまづいてしまうので、なるべく段差を無くしたり、手すりや滑り止めを設置して転倒を防止しましょう。
転倒防止グッズは、ネットなどでも簡単に購入することが出来ます。滑り止めマットや滑り止め付きの室内用スリッパ、歩行補助用の杖、浴室用の吸盤付き手すり、段差を解消するためのスロープなどがあります。

入浴用介護用品についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

何を買えばいいのかわからなかったり、一度試してみたいという方には、補助グッズをレンタルしてみるのもおすすめです。
歩行器や歩行補助杖、スロープ、手すりなどは、介護保険でレンタルすることが出来るので利用してみましょう。

出典

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